終わってみれば１２位フィニッシュとはいえ、最終節まで残留が確定しない激動…もしくは例年通り（笑）のシーズンだった、湘南ベルマーレ。１３節までの低迷期の間は…正直どうなってしまうのかと思ってたよ…。 低迷期（第１節～第１３節） ただの一戦だけでは…

寂しいお知らせ２つと、めでたいお知らせ１つと共に、とんでもなくでっかくてめでたいお知らせが降ってきた。町野修斗、Ｗ杯メンバーに追加招集。急転直下というか、驚天動地というか。まさかまさか、ですわ。 FIFAワールドカップカタール2022に出場するサッ…

確実にそこにあったプレーオフの可能性。２０１８年には、同じく１３位で引き分け以上で残留が決まるハズだった磐田が、勝ち点４１で５チーム並びながらも得失点差で大逆転プレーオフ落ち…なんてことが実際に起きていた。 【J1・第34節_vs名古屋(A)】 『不思…

６台で競り合うレース、ファイナルラップ。第一コーナーに先頭で入ったのは湘南、集団を引っ張る。僅差で京都福岡清水ガンバ、わずかに遅れて磐田と続く。抜きどころはあと２ヶ所、その先のヘアピンと、最終シケイン。（※想定は鈴鹿ｗ） 湘南は順調にヘアピ…

今回、コバショーが特別悪かったとは思わない。ただ、試合の中で広教のアグレッシブさが恋しくなったことは否定しない。頼りっきりだったんだと実感するなあ…。 スタメン 明治安田生命J1リーグ第27節 #ヴィッセル神戸 ⏰19:00KOスタメン発表GK #谷晃生DF #舘…

初の声出し解禁試合参戦…とはいえ、チケット購入時に最前列が買えてしまったので、お高いホーム側指定席での観戦となっていたわけですが。 内容的にほぼ完勝、自軍の華麗なゴールが目の前で観られた。それでもマナーとして喜びを表現することを必死に抑え込…

あのプレーは『ミス』ではないだろう。トラップというかボールを止めに行って足を出して、こぼれ球をクリアしようとして、死角から飛び込んできた相手選手を引っ掛けてしまった。先にボールに触られたのが不運だったというだけのこと。 結果としてＰＫとはな…

優勝への道は遠く降格の心配も無い、見事な中位の浦和さん。浦和のリカルド監督は、湘南への警戒をコメントする一方で、試合間隔の問題もあり、タイトルの可能性が残るルヴァン杯のために大きなターンオーバーをしてきた。 浦和リカルド監督「生き残るための…

去年、来日が遅れて４月に合流。合流直後のアウェイ清水戦でサブに入ると、すぐさま試合終了直前の『やたら遠い距離からの強烈なバズーカヘッド』を決めてチームを救ってくれたウェリ。８月の平塚でも先制ゴールを頭で決めてみせた。 あれから一年、出番を減…

事前に十分な傾向と対策を練って臨んだとしても、それでも結果に結びつかないなんてことは、ザラにある。プレスがなかなかハマらずに右往左往、前半は何とか耐えたが後半に入るとミスからの失点を皮切りに３失点の完敗。 個人的には最後まで戦えていたように…

センターバック間が空いていたので、そこに一発で裏にもらえればシュートまでいけるなと思って動き出して、でもそのタイミングが少しずれたので、今度は相手の山村選手の背後が空いてたので、そこに動き出しました。大暉は僕じゃなくて阿部ちゃんにパスを出…

攻勢に出られていたのに先制できなかったこと。一瞬の隙を見せてしまい先制されたこと。それでも凹まずに追いつけたこと。雨天でも最後までテンションを落とさずに戦えたこと。…勝てる試合を勝てなかったこと。 上位相手に五分以上に戦えたことに安堵できる…

リーグ戦も残り１０試合となってしまいましたな。…まだ８月なんだけどなぁｗ。このタイミングで監督交代してラストスパートに賭けるチームも出てきて、今年もこの季節がやってきたなぁと。 湘南はといえば、おそらく山口さんで最後まで行くのでしょう。移籍…

『自分の思い描いているものと選手が感じて表現するもとギャップがあった』…ねぇ。夏休みの初日、磐田で敗戦。夏休みの最終日、札幌に惨敗…という言葉では足りない、表現のしようがない虚無の９０分。(´ﾍ｀；)ｳｰﾑ… 実質１年目なのだから日々勉強だとは思うん…

『タンドリーチキンビリヤニ』を食べていると、スタメンが発表されていた。E-1でフル稼働していた町野がいて、飲んでいたラッシーを吹き出しそうになった。 非常に身体はきつかったと思いますけど、この試合に懸けるものというのは練習があまりできない中で…

途中出場するもチームで歯車が噛み合わないまま、分厚い壁に跳ね返され続けたちうごく戦を経て、いよいよ本番（！）の韓国戦。全てはここで勝つための２戦だったと言っても過言ではない。…ちうごくに勝てないとは思わなかったが。 そのちうごくを０－３で粉…

入場時の町野の表情が少々固く見えていたので、これで試合の入りでミスでもしようものなら…なんてことを思いながらのキックオフ。実際は幸いにも問題なく試合に入れているように見えたし、チームとしても早々に先制できた。 そしてその時はやってくる。前半…

ピッチに水たまりができないのが不思議なくらいの、DAZNの画面越しにもハッキリわかるくらいに降りしきる豪雨。ボールが滑り視界が塞がれて思うようなプレーができない状況での、６ポイントマッチ。 ひとつのプレー、ひとつのミスで流れがひっくり返るような…

さて。立て続けにおめでたいネタが降ってきたので、久しぶりに別記事で。 2022明治安田生命Ｊ１リーグ／６月度月間優秀監督賞 2022明治安田生命Jリーグ「6月度J1月間優秀監督賞」に #山口智 監督が選ばれました素晴らしいことです✨智さん、おめでとうござい…

実は去年も広島さんは湘南相手にごっついターンオーバーしてきて、その時は返り討ちにしたんだよね。今年もその再現ができたらええなぁと思ってたんだけども。実際に先制ゴールも奪うところまでは順調だったんだけどな。 広島は選手を交代していくたびに強度…

おスギがカレーをおかわりして数的不利。これがＪ１デビューのＧＫ馬渡が足をつったか痙攣したかで一時ダウン。あきらかに流れが悪い。時間にしてすでに後半の４０分。馬渡が倒れていたことで８分ものアディショナルタイム。 ラスト１枚の交代カードをどう使…

この日は朝からau回線がトラブっていて（まさか翌日まで続くとは思わなかった）、帰りの中央線が人身事故で止まったりした時は状況を調べられずにやきもきしたが、何よりやきもきしたのは試合中に他会場の状況がわからなかったこと。 試合に集中しろって話だ…

俺が観てきた２０１２年以降の湘南にあって、日本人選手の二桁ゴールの例は１人しかいない。２０１４年（Ｊ２）の岡田翔平、１４ゴール。あの年はチーム得点王のウェリントンが２０ゴールで、１試合の平均得点が２点を越えていたっけ。 Ｊ１ではゴールが少な…

たった１点のビハインドだったのだ。ぼんやりと失点してしまったが序盤も序盤で、先制してあまり前に出てこなくなっても、サブ組主体の磐田の守備網は、どうにもならないほどには強固ではなかった。 そう、崩しきれなかったわけじゃないんだ。シュート本数も…

水たまりができないのが不思議なくらいの（湘南造園さんサンキュー！）大雨の中、湘南の選手たちがノビノビとプレーしている。スタンドの雰囲気も穏やかなものだ。 俺個人としても、虚無だったル杯セレッソ大阪戦とは正反対に、最後まで前のめりな気持ちで試…

１失点は覚悟するなら、最低でも３得点が必要。そんな状況で、キックオフからわずか１３分で２失点。ただでさえ『越えられなくはない』という程度には高かったハードルが、こんな早くに更に２段階上がるとはね。 申し訳ないけど、この時点で（まだ開始１３分…

午前中に映画を観て、午後にスマホの機種変して。試合開始前には帰宅できるつもりでいたのだが、機種変に時間がかかりすぎて、新スマホを受領してショップを後にした時には既にキックオフ１０分前で。 新スマホで最初にやったことが『ツイッター』へのログイ…

サッカー日本代表対パラグアイ代表のキックオフと同時に書き始めてみたり。さぁどんな試合を魅せてくれるのか。ワタルと山根のゴールが観られるか。 …と、試合と関係ないことを書いてるのは、例によって天皇杯二回戦は中継も配信も無いので、書くことが少な…

雲ひとつ無い青空、ナイトゲームが恋しくなる暑さの中で観たものは、もうそろそろ観なくて済むようになる頃だと何度も自分に言い聞かせて耐えてきた、安い失点。公式戦３連勝なんて何の保証でもないのに、浮かれていたのは他ならぬ自分で。 外から来たばかり…

４対０ですってよ。泣く子も黙る"蛮族"川崎の根城へ乗り込んでのアウェイ戦で。いかに良い流れを作れたタイミングだったとはいえ、ここまでの結果になるなんて。 試合前に湘南サポ以外に聞いたら、願望を抜きにすれば９割以上は川崎の勝利と予想するに違いな…