湘南ベルマーレ 2022
アディショナルタイムは6分。谷のゴッドセーブもあり、猛攻を跳ね返し続けていた。既に手元のスマホのストップウォッチ機能では6分を過ぎていたが、プレーが途切れてくれない。湘南ゴール前の混戦で、ほぼ正面でFKを与えてしまう。 時間をかけて準備する…
もう最初に書いてしまうがw、ルヴァン杯グループステージ突破である。それもギリギリじゃなくて、6試合で4勝を積み上げての堂々首位突破。この日もドローでも、負けても他会場の結果如何で突破が決まる状況で、しっかり勝ってみせたのだ。 リーグ戦の惨状…
公式発表では少々修正されたものの、概ねこのような数字になった試合。支配率4割なれどシュート数が相手の1.5倍以上の20本越え。『決定力を補うために攻撃機会を増やしていく』という目論見は十分に達成できていたんだ。 眞壁さんの「何も出来ずこのス…
ほぼ湘南のショータイムだった前半もアディショナルタイム。この調子で行ければ後半にはゴールが生まれるだろう(ΦωΦ)フフフ…と思い始めた頃。福岡の攻撃を跳ね返した先のルーズボールに足裏から飛び込んだ湘南の選手が、福岡の選手と交錯。 いきなりレッドが出…
5月3日 清水戦での「ひまわりユニフォーム」着用について « 湘南ベルマーレ公式サイト この日と、いつもなら七夕ユニフォームの時期、湘南は黄色と青ベースの「ひまわりユニフォーム」を着用して試合に臨む。その想いについては上記リンクへ。ここでウクライ…
DAZNの解説者が、しきりに決勝点につながってしまった町野のクリアを指摘するんだよ。もっと人のいないところにクリアしていたら防げたーなんてね。そりゃまぁ誰もいないところに飛ばしてりゃあ食らわなかっただろうけどさ。 でもソレはもっと良い選択肢はあ…
先制点ゲットだぜ! …ってところで謎のオフサイド判定。そこでガックリしないで攻め続け、見事な崩しから先制してみせたのは、チームの成長を感じたものだが。何故だか先制してから逆にリズムが悪くなるというね。 【ファーストゴール】#湘南ベルマーレ#石原…
攻めに攻めていてもノーゴールのまま時間が過ぎ、すでに後半43分。相手の中盤が一人、足をつってしまい担架でピッチ外に出されて試合再開。自陣深くで相手の攻撃を遮断した山本が、そのまま一人でドリブルで攻め上がる。ロングカウンター! 数的不利のガン…
スタメンのメンバーを観ただけで感じた、「あ、今日はここ数試合とは違うぞ」という気配。ようやく負傷者以外が戻ってきたチームは、試合をほぼ支配するほどの圧倒的な内容を示してくれた。 内容をそのまま反映するなら4-0くらいだっただろうか。しかし流…
ここ数試合やたらと擁護して「結果に囚われすぎるな」と書いてきたのは、新型コロナ陽性者多発の影響で選手が揃わないのは、不可抗力以外の何物でもないからだ。そんな中で観ている側が結果を求めすぎても、チームもサポもストレスフルなだけ。 でも、ようや…
今は内容よりも結果、なぁんてね。そんなアタリマエのことをヘイトまじりに声高に叫んだところで、何も変わりはしない。それだけの逆境の中に、クラブはいる。 そんなもの、いつだって内容より結果なんだよ。良い内容の10敗よりも、クソ試合でも10勝のほ…
※今回フル尺で試合を観れていないので、いつもに増してロクなことが書けてません。何ならスルーでも問題ないです。 …さて。俺的に序盤の大勝負と位置づけた三連戦の初戦。まさかこんなタイミングで新コロ感染大爆発とはね。今まで結構逃げ切れていた(それだ…
まぁ何だ、決勝ゴールにつながった守備は「不運だった」で済むだろうし、同点ゴールも、まさかピンポイントでここしかないところへの絶妙なスルーパスになるなんて誰も(自軍も相手も)思わなかっただろうしなぁ…。 サッカーがミスのスポーツとはいえ、こう…
リーグ戦5試合を消化して、2分3敗。ゴール裏だって試合後の選手にサイレント抗議しちゃうって戦績だけどね。個人的にはまだ猶予をあげられる。俺の中では2試合が無かったことになってるからねw。3試合で2分1敗換算だもの。 『開幕戦』で鳥栖相手に後…
『クラウドファンディングパートナースペシャルデー』でもあったこの日。申し込めた皆様と共に、試合前にピッチに選手を送り出し、練習を見学した。勝利していたらエアグータッチで選手を迎えることにもなっていたが、残念ながらソレは叶わず。 試合後に再び…
試合前から冷たい強風が吹き荒れて、ホント寒かった埼スタ。気候もそうだが、何せ試合を観ても感情がピクリとも動かない、心も身体も冷めていく一方の虚無の90分。風邪をひくギリギリのところで耐えきれたのは、ただの幸運だ。 正直今年は、この手の試合は…
キックオフから積極的に前に出てボールを奪取しまくる湘南。この日がルヴァン杯初戦の磐田が浮足立っている間に先制できたらよかったが、攻め込むもののシュートまでつながらない。前半も半分をすぎると、磐田の反撃が強まっていく。 序盤ほどプレスもハマら…
始祖であるキジェさん時代でも、遅攻のエッセンスを注入した浮嶋さん時代も、そして今も。湘南スタイルが回る時というのは、前からのプレスで相手をハメて、ボールを奪えば人数をかけて攻め上がっていけるものだ。 回らない時はとことん回らない。回る時には…
ようやくの平塚初詣。水曜日が祝日でよかったなぁ、そうでなかったら3月12日土曜日の京都戦まで週末のホーム戦が無かったところだったぞ。 とはいえ出遅れは厳しくて。いつものナンバー入りタオマフが半分以上売り切れてる大惨事。外の売店がそんなだった…
早く始まり、早く終る、2022年シーズンが開幕ですよ。例年に無く良い準備が出来た今年、これで結果が伴わなかったら貧乏クラブはどうすりゃいいんだという状況。クラブも選手達も、相当な気合が入っていたことだろう。 しかし、その気合は大きく空回りし…
はい、明けて2022年、謹賀新年ということでね。…半ばも過ぎて何言ってんだという感じですが、今年もよろしくお願いします。 いろいろありまして去年のまとめもできませんでしたが、割とそれどころじゃないオフシーズンでしたな。自分もそうだったけど、…