湘#48 れび@湘南サポBLOG Ver.2

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【YLC・PO-S_vsC大阪(A)】『越えられなくはないハードル 』×0-1

午前中に映画を観て、午後にスマホの機種変して。試合開始前には帰宅できるつもりでいたのだが、機種変に時間がかかりすぎて、新スマホを受領してショップを後にした時には既にキックオフ10分前で。

スマホで最初にやったことが『ツイッター』へのログインで、まぁそれは仕方がないとしてw。次にやったことが、試合をリアルタイムで追いかけるために『SPOOX』アプリのダウンロードになるとは思わなかったなぁ。

スタメン

CBの並びが、福島/大岩/杉岡。スマホの機種変していてスタメンチェックできてなくて、福島の抜擢に気がついた時にはちょっと驚いた。舘が怪我でもしたのかと思ったらサブにいるし、水曜の天皇杯でもフル出場していたしね。

それでも福島を抜擢したということを、どう捉えたものか。CB要因が足らない中で、実戦の機会を増やしていくつもりなのだろうか。今のところ目立った大きなポカはやらかしていないし(名古屋戦のオウンゴールは事故よ事故)、頑張ってってほしい。

総評:☆☆☆☆☆

タリクが前半で負傷交代というアクシデントがあっても、ピッチ内では慌てず五分の闘いができていた。先週のリーグ戦に比べたら、見どころもかなり多かったし。何度も決定機を作れていたし、守備でも頑張りを見せてくれたし。

75分過ぎに相手陣内深くからカウンターをくらって、左サイドを独走された時に、広教だけが反応できて猛ダッシュでゴールに戻り、ギリギリのところでスライディングでクロスを防いだシーンが強烈に印象に残っている。

これで流れがウチに傾くかなーと思ったら、その後に広教が交代で下がって、失点は割とすぐだったね…。まぁあんだけ走って一気に消耗したろうし、残しておくのは怖かっただろうな。この日のラッキーボーイになれた可能性はあったが、難しいものだ。

コーナーキックのあの瞬間だけ上回られたのが無念でならない。それでも1点返せてドローで終われていたら、それでも問題なかったんだけどもね。セレッソさんは自分を救う機会を一発で掴み、湘南は逃し続けた。その結果のウノゼロだ。ちくせう。

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次の試合は

セレッソ3連戦のラストは、平塚でのル杯プレーオフステージ第2ラウンドですよ。おさらいになるがプレーオフステージは、2試合の勝利数>2試合の得失点差>アウェイゴール数で勝敗が決まる。つまり、湘南はまずは勝たなければならない。

最低でもウノゼロ、相手にゴールを許したなら2点差以上が必要になる。1点差ではアウェイゴール数で負けてしまう。条件的には無理ゲーというほどでもなく、自分たちのチカラで飛び越えられる高さのハードルだ。

天皇杯でピッチに戻ってきた平岡と永木が、この日もサブに入った。選択肢がここにきて増えたのは大きいハズだ。ベストの準備をして、逆境を跳ね返してほしい。