午前中に映画を観て、午後にスマホの機種変して。試合開始前には帰宅できるつもりでいたのだが、機種変に時間がかかりすぎて、新スマホを受領してショップを後にした時には既にキックオフ10分前で。
新スマホで最初にやったことが『ツイッター』へのログインで、まぁそれは仕方がないとしてw。次にやったことが、試合をリアルタイムで追いかけるために『SPOOX』アプリのダウンロードになるとは思わなかったなぁ。
スタメン
JリーグYBCルヴァンカッププレーオフステージ第1戦
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) 2022年6月4日
🆚 #セレッソ大阪 ⏰16:00KO
スタメン発表🔥
GK #谷晃生
DF #福島隼斗 #大岩一貴 #杉岡大暉
MF #石原広教 #茨田陽生 #米本拓司 #タリク #高橋諒
FW #瀬川祐輔 #大橋祐紀
SUB 立川 舘 池田 平岡 永木 町野 鈴木章#bellmare #ベルマーレ pic.twitter.com/Sdjjs4L0mp
CBの並びが、福島/大岩/杉岡。スマホの機種変していてスタメンチェックできてなくて、福島の抜擢に気がついた時にはちょっと驚いた。舘が怪我でもしたのかと思ったらサブにいるし、水曜の天皇杯でもフル出場していたしね。
それでも福島を抜擢したということを、どう捉えたものか。CB要因が足らない中で、実戦の機会を増やしていくつもりなのだろうか。今のところ目立った大きなポカはやらかしていないし(名古屋戦のオウンゴールは事故よ事故)、頑張ってってほしい。
総評:☆☆☆☆☆
タリクが前半で負傷交代というアクシデントがあっても、ピッチ内では慌てず五分の闘いができていた。先週のリーグ戦に比べたら、見どころもかなり多かったし。何度も決定機を作れていたし、守備でも頑張りを見せてくれたし。
75分過ぎに相手陣内深くからカウンターをくらって、左サイドを独走された時に、広教だけが反応できて猛ダッシュでゴールに戻り、ギリギリのところでスライディングでクロスを防いだシーンが強烈に印象に残っている。
これで流れがウチに傾くかなーと思ったら、その後に広教が交代で下がって、失点は割とすぐだったね…。まぁあんだけ走って一気に消耗したろうし、残しておくのは怖かっただろうな。この日のラッキーボーイになれた可能性はあったが、難しいものだ。
コーナーキックのあの瞬間だけ上回られたのが無念でならない。それでも1点返せてドローで終われていたら、それでも問題なかったんだけどもね。セレッソさんは自分を救う機会を一発で掴み、湘南は逃し続けた。その結果のウノゼロだ。ちくせう。
次の試合は
セレッソ3連戦のラストは、平塚でのル杯プレーオフステージ第2ラウンドですよ。おさらいになるがプレーオフステージは、2試合の勝利数>2試合の得失点差>アウェイゴール数で勝敗が決まる。つまり、湘南はまずは勝たなければならない。
最低でもウノゼロ、相手にゴールを許したなら2点差以上が必要になる。1点差ではアウェイゴール数で負けてしまう。条件的には無理ゲーというほどでもなく、自分たちのチカラで飛び越えられる高さのハードルだ。
天皇杯でピッチに戻ってきた平岡と永木が、この日もサブに入った。選択肢がここにきて増えたのは大きいハズだ。ベストの準備をして、逆境を跳ね返してほしい。