サッカー日本代表対パラグアイ代表のキックオフと同時に書き始めてみたり。さぁどんな試合を魅せてくれるのか。ワタルと山根のゴールが観られるか。
…と、試合と関係ないことを書いてるのは、例によって天皇杯二回戦は中継も配信も無いので、書くことが少ないからなのですね。公式でやってくれりゃいいのに、有志がツイッターに動画あげてくれたりしてくれて、ホントありがたいことです。
スタメン
🏆 #天皇杯 2回戦
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) 2022年6月1日
🆚 #ヴェルフェ矢板 ⏰18:00KO
スタメン発表🔥
GK 31 #立川小太郎
DF 24 #福島隼斗 20 #蓑田広大 33 #石井大生
MF 5 #古林将太 41 #永木亮太 30 #鈴木淳之介 28 #平岡大陽 42 #高橋諒
FW 9 #ウェリントン 13 #瀬川祐輔#bellmare #ベルマーレ
ちょっと驚いたのは、思った以上にレギュラーメンバーも出してきたなということ。完全休養させて、試合に絡めてない選手ばかりで固めてくると思ったんだけどな。この相手にウェリは、怪我させそうで少々怖い。実際どうだったんだろう。
更に驚いたのは、フツーに平岡とながきくんがスタメンで出てきたこと。復帰のタイミングが、たまたまこの試合だったということなのだろうか。出せるなら、フェイスガードさせた米本じゃなくてながきくんだっただろうしなぁ…。
総評:☆☆☆☆☆☆
【公式】湘南vs矢板の試合結果・データ(天皇杯:2022年6月1日):Jリーグ.jp
2022年6月1日(水)天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 VS ヴェルフェ矢板 « 湘南公式
湘南はギリギリでも(笑)日本のサッカー界の頂点であるJ1リーグのクラブであり、矢板はJ1>J2>J3>JFLの更に下の地域リーグのクラブなのである。
正面から戦えば普通はアタリマエに勝つし、間違っても負けてはいけない試合。そんなカードが実現するのが天皇杯の醍醐味なのだが、勝利を義務付けられる側のクラブはたまったものではない。だからこそ、完全ターンオーバーにできなかったのだろう。
テキスト速報やらJリーグ公式のレポートを観るに、内容的には『貫禄勝ち』と評されるだけの内容だったらしい。ゴールも瀬川/ながきくん/鈴木の3ゴールで、事故も起きずに無失点で終われた。アタリマエをアタリマエにできたので十分だ。
あとは久しぶり、もしくは初の試合出場となった選手達が何を思うか。そしてその試合を見守った山口さんが何を思うか。リーグ戦もル杯も闘いは続くのだ。試合に食い込む余地はまだまだ残されているぞ。
ドアノブを回して開けたドアの先に待っていたのは、J3松本山雅に先制を許したものの5ゴール大逆転で勝利した、磐田。よし、胸を突き合わせて戦える相手だ!w
次の試合は
いよいよ始まるル杯プレーオフステージ、セレッソ大阪戦。初戦は土曜にアウェイ戦ですよ。3週連続で同じ相手というのは本当にやりにくいだろうな。最初にリーグ戦で無様な試合をしてしまった湘南は尚更だろう。
大会概要:2022JリーグYBCルヴァンカップ:Jリーグ.jp
ルールを確認しておこう。プレーオフステージの勝敗を決めるのは、2試合の勝利数>2試合の得失点差>アウェイゴール数>前後半15分の延長戦>PK戦、となる。直接的にアウェイゴール数が関わってくる以上、何としてもゴールをこじ開けたい。
さぁ、こんなハズではなかった先週のリーグ戦で失ったモノを、代わりにはならないけれどル杯で取り戻してこよう。プレーオフステージを突破できたら、再び波に乗ることもできるだろう。
サッカー日本代表対パラグアイ代表
日本4-1パラグアイ。親善試合ということを差し引いても、新戦力を試しながらパラグアイ相手にこの内容とスコアは悪くない。山根が2点くらい外してたなぁ…w。