皆様もうお気づきのことと思いますが、最近の記事のタイトルが(まぁ内容もですが)言葉をちょっと変えて同じことばっかり言ってますな。ある程度大目に見ていただけると助かります(涙)。
スタメン
JリーグYBCルヴァンカップグループステージ6節
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) 2023年6月18日
🆚 #川崎フロンターレ ⏰18:00KO
スタメン発表🔥
GK #富居大樹
DF #石原広教 #髙橋直也 #山本脩斗 #杉岡大暉 #畑大雅
MF #小野瀬康介 #奥野耕平 #阿部浩之
FW #タリク #大橋祐紀 pic.twitter.com/FC6YF7mcYo
帰ってきた山本さん、復帰戦でスタメンのCBセンター。交代までよくやってくれていた、というか何故交代させたのかという話だが。高橋直也はこの日は手痛い経験をしたね。これに対応できるようになってほしい。
サブにやーまんも帰ってきて、途中出場。町野が様子見欠場なのか本格的に痛めたのかが大いに気になるが、怪我人が徐々に減ってきた。池田がまだメンバーに戻ってこれてないのが気がかりではあるが。
総評:☆☆☆
やっと、ついに、ようやく、流れを変えられる日が来たと思いましたとも。2-0は危険なスコア、なんてことも微塵も想定していなかった。あの流れから、残り20分で2点差をひっくり返されるなんて…。
川崎さんがボール持たせてくれるから、自分達の時間もある程度作れてさ。ピンチは多数wあれども踏ん張れてさ。大橋の魂の2ゴールで大いに盛り上がってさ。特に前半は距離感良く攻守に連動出来ててさ。
艱難辛苦を乗り越えて、ようやくトンネルの出口が見えた、ハズだった。あとは駆け抜けていくだけの簡単なお仕事、のハズだったんだがなあ。
ボール1つ分のシュートコースを塞ぎきれず。相手FWのタイマン勝負で競り負け。逆転ゴールは…まぁ不運だったって片付けてもいいけど、あそこを押し込まれるのは執念でも上回られた気がして、哀しくなっちゃった。
いろいろな想定をし、いろいろなことが起こる中、今日で言うとそれをどう終わらせにいくのか。僕のところの決断なので、そこに関して言うと、タイミング含めもう少しやらなければいけないし、引き出すのが僕の仕事なのでよくやってくれていた分、そこに尽きるんじゃないかと僕自身は思います。
山口さんはこんなことを言う。結果論だけど、10分前に相手が先に3人交代して、1点取られて調子づかせてからこちらも交代、というのは一手遅かった気はするかな。先に攻撃的選手を入れ替えて3点目を狙いに行けたなら…。
浦和対清水がドローで終わっていたので、勝ち切れていたらプライムステージ進出が決まっていた。そして川崎さんは勝っても敗退。なんて歯切れの悪い結末だろう。この悲しみはいつまで続くのだろう。
次の試合は
土曜日にホームで鳥栖戦ですよ。一巡して開幕戦のカードふたたび。あのクッソ寒かったけどサイコーに楽しかった開幕戦が、なんかもう遥か過去の出来事に感じてしまう。そんな鳥栖さんも6勝5分6敗で10位ですって。裏山。
さて。湘南はここ数試合の中では一番の内容だった(にもかかわらず大逆転負けなので心のダメージが大きかった)川崎戦で、何か手応えを掴めたんだろうか。良かった探ししている場合ではないのだが。
開幕戦のリベンジを期して襲い来る鳥栖の猛攻を跳ね返しての勝利、というのも良いきっかけになるだろう。3点以上取らないと勝てない異常なチームというレッテルは、自分の手で剥がすしか無いんだ。頼むよホントに。