ちょっと時間無いので、ちょっぴり短縮版で。
スタメン
JリーグYBCルヴァンカップグループステージ4節
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) 2023年4月19日
🆚 #浦和レッズ ⏰19:30KO
スタメン発表🔥
GK #ソンボムグン
DF #山本脩斗 #大野和成 #松村晟怜
MF #岡本拓也 #小野瀬康介 #奥野耕平 #山田直輝 #畑大雅
FW #山下敬大 #鈴木章斗 pic.twitter.com/Jmxeu9SnIA
GK、富居いないから馬渡orコタかと思ったら、ソンくん。DFは山本さん/大野/晟怜。アンカー奥野、ワイドに岡本に畑。前線は小野瀬やーまん章斗山下。サブはコタ舘新太陽町野大和。
本当は町野を使わずに済ませたかっただろうけど、後半開始からしばらくたっても押し返せなかったからねぇ。投入した効果はテキメンだったけど、入れたからには勝ちきりたかったところ。無念。
総評:☆☆☆☆☆☆
キックオフ直後に、浦和さんが試合に入りきれてないところで綺麗にパスがつながってサクッと先制。やーまんのゴールはチームに勢いをくれたけれど、それも前半途中までのこと。以降町野投入までペースを取り返せず。
失点は前半終了間際。GKからのロングフィードから一気に決められた。とはいえ対応を間違えなければ、何てことのない場面に見えたんだがなぁ。その後も何やら迷いながらプレーしているように見えたし、晟怜には試練の日になってしまったね。
追いつかれこそしたけれど、守備は陣形もコンパクトに集中できていた。特にソンくんのノリノリっぷりには驚いた。代表招集でスイッチが入ったか、ようやく湘南の水に慣れたのか、この調子でいってほしいモノだ。
終盤、立て続けに1点モノのチャンスを逃したのはもったいなかった。チームもチームメイトのミスも救うゴールが決められなければ、上には進めない。
浦和の根城で近寄らせずに首位をキープ。内容も結果も…勝てはしなかったけど最低限の結果も残せた。勝ちきれなかった悔しさも、ミスした悔しさも、シュートを決めきれなかった悔しさも、全ての経験を血肉にして前に進もう。
次の試合は
リーグ戦に戻って、日曜にアウェイで名古屋戦ですよ。ズッ友だと思っていたのに名古屋さん絶好調。8試合で5勝2分1敗、特筆すべきは失点3ってこと。神戸と並んで最小失点ですってよ。…どこかの失点癖のあるクラブとは大違いだ。
湘南も何故か(笑)得点数16はリーグ2位。なお1位は神戸の17。神戸さんオカシイ。それはさておき、そこそこの強度の矛楯対決って言ってもいいのではないか…表向きは。こっちは16点のうちの3点の得点源を欠いているわけだし。
まずは自分たちの時間帯を長く保持したい。サイドの押し合いが鍵になるぞ、広教と中野には目一杯頑張ってもらおう。今年のウチは何やら枠内シュート本数がやたら多いらしい。シュートの意識だけは強く持っていたいね。
【J1】今年の湘南ベルマーレの破壊力は凄まじい!表のとおり、7節を終えた時点で 「1試合平均の枠内シュート数」が脅威の6.4本。これは2012年~2023年の延べ218クラブの中で2位。史上最強と言われる2020年の川崎フロンターレの7.1本に次ぐ数字となる。枠内シュート率=39.3%は218クラブの中で1位。 pic.twitter.com/HFongdCdfw
— じじ(サッカーコラム J3 PLUS+) (@J3Plus) 2023年4月20日