今週ずっと仕事が修羅場ってて試合をリアルタイムで観られなくてね。前半はまだテキスト速報を追えていたんだけど、後半はもはやソレもできずにいたわけです。
🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2020年9月9日
🏆 明治安田生命J1リーグ 第15節
🆚 大分vs湘南
🔢 0-1
⌚️ 7分
⚽️ 石原 直樹(湘南)#Jリーグ#大分トリニータvs湘南ベルマーレ
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🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2020年9月9日
🏆 明治安田生命J1リーグ 第15節
🆚 大分vs湘南
🔢 0-2
⌚️ 11分
⚽️ 大岩 一貴(湘南)#Jリーグ#大分トリニータvs湘南ベルマーレ
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ただ前半、2ゴール以降は前に出られなくなってしまった。結果が出ない中で、序盤から望外の先制。それではダメだと思っていても、ついつい守りに入ってしまう。こんな湘南も以前見た気がしてたから、正直イヤな予感はしてたんだ。
総評:☆☆☆☆
前節の手応えをそのままに、キックオフからエンジン全開でゴールを奪いに行って2点を奪いきってみせてくれたのが☆7、そこから前に出られなくなってダム決壊したので☆3マイナス。もったいない試合しちゃったねぇ。
浮嶋さんも危機感を持ったのだろう。ハーフタイムに『2-0というスコアを忘れてもう1点取りに行くぞ』と発破をかけたらしいが、後半も前に出られず、終わってみれば公式スタッツでシュート数が4対13。むしろよく逆転されなかったモンだ。
前への圧力の無い守備じゃ耐えきれない、ということは学べた。攻撃面でも更に手応えがあったハズだ。わずかずつでもステップを昇れている。あとは、結果につなげるだけだ。そこに至る道は、前に進んだ先にしか、無いんだ。
【大分トリニータ×湘南ベルマーレ|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第15節 | 2020シーズン|Jリーグ
眉毛がキングベルじいちゃんに似てると俺の中で話題の
大岩のインタビュー。マジで最初は眉毛で覚えてたw。
湘南に来たからこそ取れたゴールだし、湘南だからこそ取らせてもらえたゴールでした。湘南に来るまでは最終ラインから持ち出して攻め切るようなプレーはしなかったのですが、浮嶋(敏)監督からは常に『前が空いたら運べ』と言われていたし、カウンターの際はスピードを落とさずにどんどん湧き出て来るのが湘南スタイルだと日々の練習で感じていた。このシーンも奪った瞬間に前が空いていたので、『行ける』と思ったし、湘南スタイルが僕の背中を押してくれた
そんなに常に練習で言われてたのに、今まで出せなかったんだなぁ…という話はさておきw。攻め上がったDFがゴールに絡みだしたら、湘南スタイルが本格的に回りだした証拠でもある。これからも期待できるだろう。頼むぞ大岩!ヽ(`▽´)/
次の試合は
日曜日にアウェイでガンバ大阪戦ですよ。今年は久々にパナスタ行きたかったんだけどにゃー。こればっかりは仕方がない。ガンバさん、最近は勝ったり負けたりで波に乗れてなくて中段グループに飲み込まれたけど、それでもまだ8位。
湘南は「気付き」を「内容」に反映させられるようになってきた。あとは「結果」につなげるだけ。一度でもつなげてしまえば、あとは勝手に転がっていく…と思ってるんだけど、なぁ…。