やっと…ですね。スケジュールが発表されて、記事を書いている27日からはJ2/J3が開催されて。いよいよ来週には、実に4ヶ月以上ぶりにJ1リーグが再開されるところまで来ました。いやー…長かった。
国外の試合は観る気にもならなかった(普段からほとんど観てない)し、今日のJ2/J3の試合を観ても、どうしても物足りない。「サッカーの試合が観たい」んじゃなくて、俺は「湘南ベルマーレの奮闘を見届けたい」んだということを改めて思う。
もっとも、緊急事態宣言解除後も感染者は出続けていて、治療方法も確立していないという現状は、何も変わっていない。早急にお客さんを戻したいのは山々だろうけど、しばらく無観客…もとい"リモートマッチ"を続けるのも手ではなかろうか。
1回でも大規模な感染が発生したら全て自粛前に戻されてしまうだろう今、どんなに最善を尽くしてもリスクがゼロにならないというのは、やっぱり厳しい。画期的な治療方法と予防ワクチンが、早急に開発されることを祈るばかりだ。
エル・ゴラッソ
中断期間中、サッカー専門新聞のピンク新聞ゲフンゲフン『エル・ゴラッソ』が、過去の年代のJリーグを当時の記事を織り交ぜながら振り返っていた。
湘南の記事は3回。過去最強を目指して、J2最速優勝を掴み取った2014年。これまでの積み重ねを結実させて、J1残留とカップ戦優勝という結果を残した2018年。その礎を築いた監督を失い、空中分解寸前でJ1に生き残った2019年。
自分でも昔の試合を見返したりしてたんだけど、やっぱり昔の試合は『若い』。少しずつ出来ることの幅を広げて、年を経るごとにチームが成熟を増してきてるんだなぁと、改めて感じた。それは選手が入れ替わっても、残っていくモノなんだ。
そして、浮嶋体制で新たな一歩を踏み出した2020年。大事じゃない試合なんて無いけれど、来年以降につなげるためにも1つの試合の重要度が増す。降格無しの超過密日程という状況下で、湘南がどう戦い抜くか、何を残せるのか。
それを見届けるためにも、なんとか現状の感染状況をギリギリ維持したまま、シーズンを終えられますように。その間に治療/予防方法が確立して、安心して来シーズンを迎えられますように。
その他
💚おかえりJリーグ💚
— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2020年6月24日
【J再開コラム】常に自分自身に問う。「たのしめてるか。」|遠藤さちえ(湘南広報)https://t.co/xzH9dS8RYZ
🗣️編集部より
「人気コラムの『やっぱりJリーグが好きだ』。今回は初のクラブスタッフに執筆いただきました」#おかえりJリーグ#やっぱりJリーグが好きだ
我らのアイドル(笑顔)さちえさんのコラム。ホント、得難い人材ですことよ。
#Jリーグ再開 直前‼️
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) 2020年6月26日
村井チェアマンに聞きました✨横断幕禁止やマスコットの来場禁止について…苦渋の決断に至るまでの舞台裏を明かしてくれました⚽️
サポーター必読のインタビューです✋#Jリーグ #Jleague #サッカー #DAZN #みんなでつくる新しいDAZN観戦 https://t.co/5a8gu1QXgH
誰もが未経験の状況下で、手探りで模索し続けて、リーグ戦再開まで漕ぎ着けてくれたのは、ホント大したもんだと思います。苦労が報われてほしいなぁ。
Jリーグが再開出来る日を待ち望んでいました。
— 春畑道哉 (@HaruhataMichiya) 2020年6月26日
これから新しい世界で闘っていく
選手・スタッフ・サポーターの
皆さんに贈りたいと思います。
J’S THEME 〜FRONTIER ver.〜 pic.twitter.com/gq8F149C13
こんなん泣くしかないやろ。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ホンマ名曲やでぇ…。