日曜に試合やって水曜にも試合とか、時間あるわけないやん…というわけでウルトラ時短モードです。いやー…困りましたねしかし。シャトルバス第一便に乗るために試合終了と同時にダッシュしたけど(乗れなかったけどorz)、ブーイング出たろーなぁ…。
【J1リーグ第17節 セレッソ大阪戦スタメン】
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) 2019年6月30日
GK:秋元陽太
DF:山根視来 大野和成 杉岡大暉
MF:鈴木冬一 齊藤未月 松田天馬 小野田将人
FW:武富孝介 山﨑凌吾 梅崎司
サブ:松原 フレイレ 秋野 金子 古林 野田 指宿 #bellmare pic.twitter.com/EzTB8vqIIt
ついに大野がDFセンターに。杉岡氏をDFに、右ワイドに冬一、左ワイドに小野田さん。コバショーはなかなかスタメンで出れないねぇ。ついにウメさんが戻ってきたが、キクシュンが行方不明、と。そして天馬がボランチに戻った形に。
総評:☆☆☆
試合前に出た虹は吉兆だと思ったんだけどねぇ…。勝負の後半いきなり守護神さまがやらかすとは思わなかったよ。『見切りの達人』なんて書いたこともあったくらい、ゴールマウスの把握は的確だった秋元に、いったい何が起こったやら。
【公式】ゴール動画:奥埜 博亮(C大阪)51分 湘南ベルマーレvsセレッソ大阪 明治安田生命J1リーグ 第17節 2019/6/30
確かにミスキックで変にゴール方向にボールが流れてきた状況だけど、これをアンラッキーとは思わないな。あそこで見送る秋元は見たくなかった。怪しいボールならとりあえず弾いてコーナーに逃げておかなきゃさ。
いつも助けてもらってる秋元を、今度はフィールドプレーヤーが助けなきゃいけないハズなのに、相手の肝を冷やすようなところまではなかなか届かない。相手のブロックの間でボールを受けて前を向いて…というのは相手に持たされていた印象。
攻撃は良くなってきたようには見えるものの、5連敗中たったの2ゴール&3試合連続ノーゴールでは説得力の欠片も無い。どうしたものか。
相手に読まれてパスがカットされてるなら、そこに固執しないで回避しなきゃいけないハズなんだけどな。回すのか個のチカラで打開するのか。ピッチ内での選択肢の幅が、まだ狭いんだろうか…ううううむ。
次の試合は
ついに始まる天皇杯。初戦の相手は三重県代表『ヴィアティン三重』。JFLのクラブだが、並々ならぬ意欲と情熱を感じるクラブだ。
生き様を見せた120分間、天皇杯1回戦・関西学院大に勝利! | ヴィアティン三重公式 https://t.co/iFrIEIgn0G 『関西学院大は選ばれた選手達で、体格も恵まれている選手ばかりです。しかも学業とサッカーに専念できる環境にあります。一方我々は働きながらトレーニングをしている選手がほとんどです』
— レヴィ (@revys48) May 26, 2019
「トータルフットボールは普遍」。JFLから革命を起こすヴィアティン三重の胎動 https://t.co/g8M8hPEcwx #ヴィアティンTwitter #renofa #レノファ #vfk #albirex #sanfrecce pic.twitter.com/zQLgTWFJJG
— J論 (@jron_j) June 7, 2019
平日だというのに、応援バス3台でサポーターも大挙押し寄せてくるんだそうな。ただでさえ失うもののない一発勝負、J1を喰ってやろうと牙を研いでいるに違いない。
こちらは言うまでもなくバイオリズムは下がりに下がりまくっている状態。スタメンも大幅なターンオーバーは間違いなく、ここでスタメンを奪ってやるってくらいの姿勢を見せてもらいたい。リーグ戦の反抗のためにも
勝つのは当然。内容が伴ってくれたら一番だけど、それはまぁ良しw。一つボタンをかけ間違ったら、相手の勢いに飲み込まれてしまうぞ。まずは腰が引けたような、受けに回ったプレーだけはしてくれるな。横綱相撲なんて出来る状況じゃないぞ。