今年最後のスタグルぅ!
— レヴィ (@revys48) 2017年11月19日
『DA FIORI』さんの「ローストビーフ丼with柚子胡椒」!
『YASSカレー』さんの「角煮カレー(ハーフ)」!
『Nomadic Cafe』さんの「ガパオ」!
フィニッシュは『uncleKEN』さんの「江の島しらすと生のりのpizza」ぁああ!!
…ふぅ満足(*´ω`*)ゲプ。 #bellmare #zelvia pic.twitter.com/3M93ia0maQ
長い長いと思っていた42試合の長丁場も、終わってみればあっという間…なんて振り返られるのも、良い結果が残せたからこそか。最終戦のスタグルを堪能するのに夢中になりすぎて優勝シャーレの展示をすっかり忘れたりしつつ、スタジアム入り。
ホームで迎える最終戦、日本のどこかでは火傷しそうなほど熱いプレーオフ圏内争いが同時に行われるとは思えないような(笑)、爽やかな晴天。久しぶりの青空の平塚で、両チーム共にノビノビとプレーしているように見えた。
スタメンは左ワイドに高山が初スタメン、ボランチに未月。それ以外は今季ベストメンバーが揃った。後はゴールしか無かった表原、無念のベンチ外。
最終節まで10戦勝利無しの町田、最終節に有終の美をと、キックオフからハーフウェイラインにフィールドプレーヤーがほぼ全員並ぶほどに燃えていた。
とはいえ湘南も優勝が決まってから勝利無し。2013年以来の久しぶりにホームで迎える最終戦、J1へ向けてこちらも華々しく終わりたかったところだったが。そこそこチャンスは作るものの、町田の勢いに圧されてしまう。
思えば今年はずっとそうだった。相手からはJ1帰りってことで目の色を変えられ、試合後には対戦相手のチームやサポから今季ベストゲームと言われるような、拮抗した内容を続けてきた。こっちだってゼロからのスタートだったというのに。
それでも競り勝ってきて、自動昇格と優勝を掴んだからこそ、今がある。この日も瞬間的にブラインドになって"あの"秋元がシュートに反応できずに先制を許したが、後半になっても足を止めなかったことで、同点ゴールにつながった。
ミスもあったが縮こまることもなく、最後までやりきるんだという意思の見える試合内容。去り行くシーズンを惜しむかのような激しい試合は、ドローで終わった。
「今年のチームは、本当に強いチームではなかったです。ゲームの中でも普段でも波はあったし、試合毎にできたことができなかったり、そういう時間も多かったです。」
「ただ彼等は、本当に常に前向きでした。連敗が無かったのも、今日もし次の試合があれば明日練習試合があり、オフ明けにミーティングがあって、また(課題に)向き合って(練習を)やる。その事に目を背けてチームの批判をしたり、自分が良ければいいやっていう選手は、おそらく一人も、1回も無かったと思います。」
「この選手達に教えてもらったことは沢山ありますし、彼等を、心から、誇りに思ってます。けして強くない彼等ですけども、言い方難しくて強制するのも変ですけど、ねぎらってあげてください。今シーズン1年間、ありがとうございました!」
最終戦セレモニーでのキジェ監督の言葉だ。最終成績は24勝7敗11分、得失点+22。前半戦が13勝4敗4分だから、研究されていく終盤でも、勝ち点的にはほぼ同じペースで積み上げ続けられたことになる。千葉戦を筆頭に苦戦だらけだったけど。
監督の言う通り、圧倒的な強さも得点力も見せられなかったけど、成長は確実に見せられたシーズンだった。コンバート山根と高卒新人杉岡氏で最小失点(福岡と同数)を成し遂げられるなんて、開幕戦キックオフ前に誰が想像できただろう。
来年だけでなく、その先のミライへの挑戦のための1年だった。根幹の選手が入れ替わりながらも成長を続けながら結果を残す『湘南メソッド』を確立させて、創立50周年の来年、またJ1に挑む。これまでとは違う景色が、また観られるハズだ。
イベント終了。うむ、来て良かった(笑顔)。シーズンダイジェスト映像で、肉離れとサミングできっちり笑いを持っていく監督ズルいw。ロクなことがなかった(意訳)神谷。一人だけ来年残ってねとインタビュアーに振られる岡本。体調不良とかで一人だけ来ないムルジャ。さよならツボさん。 #bellmare pic.twitter.com/xZbHFHKMyj
— レヴィ (@revys48) 2017年11月23日
23日には平塚競輪場で『J2優勝祝賀会』開催。直前になってツボさん契約満了の発表があったけど、ツボさんに感謝の言葉を伝えられたのは良かったね。湘南の練習についていけるんだから、まだまだ現役でやれるよ。ドコへ行っても応援するよ。
そして25日には『感謝の集い』に合わせて、キジェ監督の続投が発表された。記事によれば将来的なことまで話し合いがされたようで、新スタジアムでの事にまで言及されている。その時までキジェさんで行くこと前提…と思っていいのだろう、か。
シーズンは終わった。監督の続投も決まった。あとはJ1の公式戦終了と同時に色々選手の動きが始まるのだろう。2018年の戦いは、もう始まっているんだ。
湘南曹監督クラブと未来まで話し合い7季目続投決断 https://t.co/za5E5K4BBp 『今年はJ1に対して、どれだけ新しい気持ちで出来るか。クラブがどれだけ本気で次に向かっていけるかも、何回も話したので、お互いに合意に至った。』
— レヴィ (@revys48) 2017年11月25日
【二宮寿朗の週刊文蹴】J監督「6年限界説」破った湘南・チョウ監督の手腕 : スポーツ報知 https://t.co/65X7whHi4G 『長期政権を築いた人たちも「7年目」を迎えていない。(中略)ガンバ大阪で10年続けて指揮した西野朗監督のような例は極めて稀(まれ)だ。』
— レヴィ (@revys48) 2017年11月25日